―― 嗚呼、いらっしゃい。君も伝書鳩を選びに来たんだろう、? … こっちだよ、( 軽やかに歩み、手招 )
此処は、愛する人に恋文を届ける為の処、現代でいう郵便局のようなモノかな。まぁ、郵便局が出来てからというもの、廃れ始めていたんだが …ーー 、お客さんが来てくれて良かったよ。( 柔らかに微笑 )
何時もお世話になっている恋人、又は片想いの相手ぐらい、君にも居るだろう、? ―― でも直接愛や感謝を伝えるのは気恥ずかしい、後は … そうだな、背後って言うのかな?からの愛や感謝は伝えづらい、とか色々有るだろう。そんな人の為に気にせず愛を口に出来る処が有れば、と思ってね。( 一瞥、伝書鳩片腕に )
版権の方にも某トピが有るけど、一対一の創作の人とか、行きづらいんじゃないかなって思ってね。其れに気づかない人も居るかもしれないし。( ふむ ) だから、こんな場所を設けさせて貰ったよ。
―― 長くなっちゃったな、… それじゃあ本題に戻ろうか。下記は此処を使用するにあたってのルール、よく目を通しておいてくれ。( 古びた紙差出 )
□ キャラ口調、背後口調問わず
■ 返事は一回きり。以降は自身のトピで、
□ 誹謗中傷、なりすまし等の混乱させるような行為厳禁
□ 愛や感謝だけでなく、再会を願うような手紙も可
――… さぁ、話は此れで終わり。気に入った鳩が居たら連れて行くと良い。_ 大丈夫、此処の鳩は皆良い子だよ。( くす ) 其れじゃあ、何か有れば僕に聞いてくれ。
君の愛が、届くと良いね。( 紙を脚に括り、鳩へ口付け外へ放し )