305号室の合鍵 ( 非募集 )　　

ま、まてまて。（慌てて待ったのポーズ）お前を疑う筈ないだろう？白状してしまえば、俺自身の問題というかだな。名乗り出といて少し自信がなかったから…あーっ、カッコ悪いから聞き流してくれ（言えば言う程惨めになる気がして途中で参ったとばかりに両手上げ）隣にいてくれるのはお前の方なんだけどな？（くすくす）仕事の相手は高齢の人ばかりだし、安心してよ。そもそも、俺はお前だけなんだから。（小指絡めて軽く振り）
そんな嬉しい事言ってくれちゃって。ますます手放せなくなるんですけど颯太郎くん。（片手を腰に当てたまま、頬にゆっくり触れて微笑みかけ）えー、してくれないの？（しょぼ、）

はは、改めて呼ばれるとなんだか照れるな（頬ぽり）俺の方こそ宜しく、颯太郎。（擽ったそうに相手の名を呼び）好感度の塊ってなに、ていうかいきなり好きとか反則だからそういうの…（くすくす／はあぁ、）俺も、どうしようもないお前が好きだよ（まっすぐ見つめ返しゆるりと口角あげて）