主 2018-07-20 22:07:14 |
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>天童 英知
…は? はぁ!?なによそれズルい!
(自分たちのリーダーの力は反則級だと常々思っていたにも関わらず、炎天下の野外で冷気の力を使うという行為に、いつものジト目をくわっと見開き、普段のテンションからは考えられない声量で声を発し。確かに自分は頑丈だから大丈夫だと言った矢先であるし、実際に熱中症になることもないだろうが、人にタオルを渡して自分たちは冷気で涼むという格差に作為的なものを感じざるを得ず。)
(/子連れとラーメン食べたいと思います。元が暗めのうちの娘のリアクションにお付き合いいただけると嬉しいです。)
>速水 亨
そう、ね。確かに人が倒れたら近くの人は列から外れざるを得ないものね。
(思考が働いていないのは否めないが、相手の言葉には納得して視線を気持ち和らげ。客観的に見て警戒を解いたような目に見えるかはともかく。 相手の格好から、この周辺で仕事をしているのだろうと推察するが、よくもまあこの暑い中で行列に並ぶものだと自分のことは棚に上げて思い。駅前で割引券が配られていたことなどつゆ知らず、「あなた、ラーメン好きなの?」と問いかけ。)
>斬崎白羽
ん、むぅ…。
(自分の言葉に対して真面目に謝罪する相手に対し、小動物をいじめているような罪悪感を感じて、相手の胸元から視線を外して受け取った汗拭きシートで額の汗を拭いながら気持ちを誤魔化し。 質問してくる姿にそれほど萎縮していないようだと感じて少し安心し、質問の内容も自分の好みに合っていたために、トーンは今まで通り低めながら饒舌に語りだして。)
ああ、えっと。このお店に来るのは私も初めてなのだけど、下調べはしたわ。こってり系の豚骨醤油とあっさり系の鶏ガラベースがあって、一杯の量よりも替え玉とかサイドメニューとの組み合わせでいろんな食べ方ができて、たくさん食べたい人にもあまり食べられない女性にも人気ね。
>獅子尾 蓮
10倍盛りチャレンジ…ああ、あれね。
(ネットで見たメニューにあった、ものは基本のラーメンと変わらないものの、量に関しては自称たくさん食べる人程度では無謀の一言のレベルであるそれを思い出し。目の前の男性はそれを少なくとも一度は食して、余裕と感じている剛の者だと知ると、途端に挑戦心が湧き上がり。)
…決めた。私もそれにするわ。
>氷堂 A 零士郎
うわ…。
(こんなものどうやっててにいれたのか、と聞くのは野暮だろうと言葉を飲み込み、感嘆の声だけ漏らし。自分には武器の設計図の真贋もわからないが、これを手に入れた氷堂の手腕は本物だと信じており、また、それをシギル以外の能力で成してしまうことに尊敬と若干の畏怖を覚えつつ。 提案に対しての可否はリーダーの仕事であり、自分は副リーダーと言えども土地の候補も見つからない方法も見当がつかず。担当が違うと言ってしまえばそれまでだが、自分の能力不足にいつもより渋い顔をしつつ質問し。)
ここまでお膳立てするってことは、氷堂さんはもう場所の目星はつけてるってこと?
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