異能者探偵事務所※戦闘、恋愛、能力※

［名前］ 斬崎 白羽（きりさき しらは）

［年齢］ 21歳

［性別］ 女

［役職］ 相楽探偵事務所所員

［性格］
基本心優しく穏やかではあるが、いつもおどおどしていて気弱で臆病、かつ言動も戸惑いがちと、総じて争いごとには不向きな性格ではあるが、与えられた仕事はきちんとこなす責任感はしっかり持っており、仕事の最中は基本対話での解決を模索するものの「仕方ない」と戦闘に移行することも出来る。控えめな言葉や行動ではあるが他者のフォローに回ることが多い。

［容姿］
身長155cm（靴のヒールを足すと大体160〜165前後程）と小柄で細身かつ身軽な体格。普段の臆病な性格もあり猫背が基本だが、客人や要人の前では背筋を伸ばしている。肌は健康的な白。童顔で華奢な体格も相まって実年齢よりは幼い印象を受けるが、反面女性らしさは平均より豊満な方であり、何かとその部分だけ大人っぽいと突っ込まれがち。
明るめの茶髪は肩口で切り揃えている。前髪も眉毛にかかるほど短めに切り揃えており、分け目は無い。赤い瞳は外国人の父親譲りであり、二重でぱっちりしている。
服装はシンプルな半袖or長袖のワンピースが基本で、色はその日の気分で変える。腰には常にベルトが巻かれている。下は黒いニーハイソックスorタイツ、靴はニーハイ時は低めのヒール、タイツ時はブーツを履いている。

［シギル］
ソードブレイカー Level4

自身が手に持った刃物を己の物として自在に扱う力。ただし使えるのは自分の身の丈に合った片手剣やレイピア、ダガー等の短剣であり、重かったり身の丈以上の物は扱えない。また超能力じみたことも一切不可能であり、あくまで自身の身体能力に合った刃物が、「まるで使い慣れた物のように扱える」だけである。丈夫さや機能は扱う物に依存している。


［備考］
相楽探偵事務所の所員で事務所内最年少。
産まれた直後に両親に捨てられ18まで孤児院で暮らしており、臆病な性格もあり孤児院でも学校でも陰口等の軽度ではあるが虐めに遭っていた。学校を卒業し孤児院も卒園、社会人として働き出したのだが働き先でも虐めに遭う。昨年痺れを切らした上司からパワーハラスメントで暴力を受けそうになった際にシギルに覚醒。正当防衛とは言え上司を重傷で労働不可能にさせたことで責任問題等から解雇となり、自身のシギルに悩みながら働き先を探していた時に相楽探偵事務所と出会い、何か役に立てるならと就職した。
仕事内容としては物探しや人捜しを担当しており、他者と関わっていく中で様々なことを学んでいる。また接客や電話応対等、対外的な対応もほとんどやっている模様。
身体能力は学生時代に運動部をやっていたため、女性の平均よりはやや上であるが、まだまだ足りないと休日にはスポーツジムに通ったりしているらしい。また機械には強く、最新鋭のスマホやタブレットをチェックしたり、簡単ではあるが修理技能は有している模様。



（/>>6にて所員をkeepしていた者です！プロフが完成しましたが、色々と詰め込み過ぎてなんだかよく分からない子に……。不備等確認よろしくお願い致します！）