>凩 望都 あれ?凩さんじゃん。どしたのこんな時間にこんなとこで。 (鏡の中、夜の大型公園という静寂に静寂を掛け合わせたような場所でお弁当片手にベンチに腰掛けようとする望都を見つけて声をかけ。こんなとは言いつつ自分も食べ物が入っているであろう紙袋を片手に持っており。更に背中には先日と違い大きな登山リュックを背負って。) もしかしてこれから晩ごはん?奇遇だねぇ。