魔法の鏡 2018-07-14 11:22:29 |
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ええ~、だって輝きの青春時代ですよお、活力があって何でも出来る気とかしませんでした??(物憂げな表情を見せる相手に対しても、こちらはのほほんと過去を振り返るようにして会話を続けることに。しかし相手が右腕を少し上に掲げる様にした際に、何かよからぬ予感を察したようで。
人の目がないと色々出来ますけど、人の目が無いと自身の存在も分からなくなっちゃいそうで私は怖いですね~ そんな訳で私は可愛い歩美ちゃんの目でまた見られたいですしけど、読書の続きもしたいので一旦屋敷を散策してきます~(相手に確実に敵意が無いとはいえ相手の「怪物」の内容を自身の本で把握している自身は少し恐怖や不安を覚えてしまったようで。一度離れるのが吉だと考えたのか、屋敷の中へと入って行き、出るときは裏口でも幾らでも鉢合わない様に出来るだろうと思いながら。
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