(屋上で花陽が練習しているのが見えて。一人で練習なんて珍しいな。どうしたんだろうかと思いつつ花陽に見つからないように屋上のドアを静かに開けて。練習を終えた花陽に後ろから元気よく声をかけて) かーよちんっ! (/分かりました!)