キミのCafe 【雑談／参加自由／ゆっくりまったりと】

>>宮尾さん。

そうだね、それに皆が勇気を持って此処の扉を開いてくれたから、ご縁が繋がったんだよ。
…プライドを持つことは悪くないと思うけど、強かったら強かったで大変だ。加減が難しい。
(彼の言葉に頷きながらそう返すも、何処と無く儚い言い回しに眉尻を下げて微笑み。“はい、どうぞ。”とガムシロップを4つ差し出しては甘党なんだね、と続けながら出来上がった白桃のシフォンケーキを彼の前へ。)



>>夏樹さん。

うん、段々とこういった関係も認められるようになってきてるし、恥じることは何も無いと思うよ。
(柔らかく微笑んでは小さく頷いて、そういった甘い話が己に向けられるのが慣れてないのか困ったように目線泳がせては“んん…、あまり意識したことなかったし、僕がアピールとかおこがましいと言うか…。”と言葉を濁らせて。)



>>苔桃さん。

ごめんごめん、他言はしないから許しておくれ。2人だけの大切な時間だもんね。
(彼の言葉に遠回しに忘れることが出来ないと告げ。彼からしてみれば恥ずかしさだったり照れてしまう部分があるのかも知れないが、己からしてみればそういった感情ですら大切な時間だと感じており。)
そこが善い所だと思うけれど、2人で話し合って解決するんだよ。