>>苔桃さん。 おや…、いらっしゃい。 まさか来てもらえるとは思ってなかった、ありがとう。 pfも不備は無いから安心しておくれ。 (今日も中々人が来ないものだと思いながらグラスを磨いていたところ、不と耳に響く彼の声にゆっくりと視線を向けて。そうすれば彼の不安気な表情が眼に映り、不安を取り除いてやろうと柔らかな笑みを浮かべながらグラスを置き、中へ招き入れるよう手招きして。)