トガヒミコ 2018-07-08 10:23:10 |
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はい!出久くんがいいんです!だって、かっこいいし!それに、血だらけの出久くんみたらすっごく、かぁいかったです。
(「やっぱり、出久くんには血がとっても似合いますよ!」などと、嬉しそうな表情とは一変異なる程恐ろしい事を口に出しつつ手渡された地図を見た。ゲームセンターのある少し大きめのショッピングモールに丸がつけてありそれを、じっと見つめて「出久くん!ゲームセンターに行きたいんですね!わかりました、私に任せてください。たしか、此処からそう遠くはない筈ですよ。…じゃ、いこ!」再び手を引いて歩き出した、人を掻き分けて進んでいく中若者達が多く行き交う場所へと辿り着き「出久くん!人多いですねぇ…なんか、こんなに人が居るのに手を繋いでてドキドキしてきちゃう!皆…きっと私達のことヒーローと敵だなんて思ってないですよ。」きっとここにいる全員自身が敵だとは微塵も思っていないだりう、ポケットの中にあるナイフの存在を認識しつつもゲームセンターのあるショッピングモールへと足を運び入れた。ひんやりと冷たい空調の効いた室内、「ふぅぅ…涼しい。」と声を漏らしつつ目的の場所へと歩みを進めて。)
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