匿名さん 2018-07-05 18:23:44 |
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△SCP-053
うん、分かった!
( 彼が懸念していることが何かは容易に想像がついた。だからこその念押しには深く追究もせず、にっこり笑った顔のまま素直に頷いておき。ちらりと横目で見たガラスの向こうに立つ人間たちが順に動き出したのを視認すると、新鮮な姿の彼と別れる時間が近づいて来ていることを察する。最初で最後かも知れない姿の彼を今一度見つめると、最後に一度だけ、と遠慮なく抱き着き。「次はあの丈夫なウロコに触らせてね?」と一言。)
△ブライト博士
そーそー、そんなに。だから未だ仕事を任されてない今のうちに寝とけ。
( 彼女が其処に入ったことを確認すると自分も仮眠室へ入り、後ろ手で扉を閉めた。数台設置されている簡易ベッドにはまだ誰の姿も確認できず、手近なベッドの淵に腰掛けると他の空いている其れらを指さし、「なんと、これは上司命令だ!」なんて言ってみたりして。此処では新人とは言え立派な研究者なれば、恐らく今までも十二分と言える睡眠はとれていないのだろうな。とは、杞憂かも知れないが。 )
――
本当に有難う御座います…!
そして今後の展開なのですが、次のそちら様のレスを以て一度場面転換をするのは如何でしょうか?
博士組はフランツィスカさんが(仮眠するのであれば)起きた後、もしくは翌日、後日に再び首飾りについて尋ねる、など。SCP組はお手数をお掛けしますが他のSCPとのクロステスト、あるいはフランツィスカさんと053でお話してみるのも楽しそうだなぁと考えております…!
そちら様は何か想像されてらっしゃる案などありますでしょうか…?
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