≫ユリウス・クライデント様 「ん…ユリウス………?ふふっ、ふさふさ~」 (まだ寝ぼけでいるのか、彼女はユリウスの腕をグイッと引っ張り、顔を自分の手元まで引き寄せ、頭をぽふぽふと暫く撫で、そのまますーっと頬に手を這わせて、)