主 2018-06-30 16:16:34 |
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世界観
ここは妖精や悪魔、神も存在する世界ゼクシオン。
文明は中世ヨーロッパ程で貧困の差が激しい国。人々は精霊と契約して魔法を駆使して生活している。
この世界ではファントムと呼ばれる異端の存在が人々を、苦しめていた。
【マナ】
大気中に満ちている魔力のこと。空気中から生物の体内に取り込まれ魔法を使用する際に消費される。また、精霊のエネルギー源でもある。体内のマナが枯渇すると衰弱し、死に至る。
【魔法】
魔法は自分の体内に存在するマナを放出することで使用する。火・水・風・土の基本4属性に陰・陽の2属性を加えた6属性に分類される。
基本4属性のうちのいずれか1つに適性を持つ者が多く、陰属性や陽属性に適性を持つ者は少ない。
【精霊】
マナをエネルギー源として活動する超自然的な存在。精霊のうち十分な格を得る前のものは準精霊、さらに未熟なものは微精霊と呼ばれる。精霊は人間と契約を交わして力を貸すことがあるが、強力な精霊ほど契約内容は厳しく、契約できる人間は限られる。精霊と契約した者は精霊使いと呼ばれ、魔法に似た精霊術を使用できる。
精霊術は魔法と異なり、大気中のマナを使用するうえ、使える術の強さは契約精霊次第である。
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