(間近に相手の吐息を感じながら体の内が熱くなるままに意識を一心に其方へ傾け、自然と普段よりも刺激が直接的に脳に響いてくるような感覚の中素肌に触れられると口付けの合間に感じ入るような吐息を漏らし。熱に浮かされたように思考に靄が掛かるも、ふと唇を離すと「こことベッド、どっちが良い?…それ以外でも良いけど」と口角を上げて問い掛け)