ふは、そりゃそうだろ。俺は楓に好かれてる男だしな(その口調に何やら得意げな響きを感じ取り笑いながら相手の言葉は謙遜も何も無く肯定し、至極当然とばかりに笑みを浮かべ/相手の下唇を柔く甘噛みしつつ、髪を撫でた手を耳元へと移動させ耳殻をなぞるように指先で撫で)