»冴島 恭介 【はーい…】(自分の席につくと教科書を開き机に立てるように置いて、ノートを開き。ちら、と見ると相手は漫画を読んでいたので安心しているのか、その間に相手に見えないように裁縫セットを取りだし先程書いていた猫のストラップを作り始め。)