柊 2018-06-21 18:22:54 |
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Sexy Zone多忙の毎日。そんなある日中島健人がロケの最中で事故にあってしまい命に別状はなかったがその日から記憶喪失になってしまい自分の名前、自分の仲間、友達、家族今までの事を忘れてしまって。メンバー達は困惑して中島に声かけても「…君達は誰?」と知らない人を見るかのように答えるばかり。実は数ヶ月後に大きなイベントがあってそれは歌って踊るだけのイベントだがこれは中島健人自身が立てた企画でこの企画はSexy Zoneの○周年になるからだと楽しみにしていた中島健人。それすら忘れてしまってもうどうしたらいいか4人とスタッフ達と話した結果4人でやる事になり。本人が考えた企画でももしこの企画を中島健人に見せれば記憶が戻るのではとスタッフからの提案でその企画は白紙にする事なくそのままにして。
中島健人が記憶を失って2週間後何故か彼から見舞いに来てくれたメンバー達のどんな仕事してるのかと見たいと言い出してスタッフと中島はテレビ局へ行ってメンバー達はあの企画のリハーサルをしていてその時中島は皆にこう呟いて
中島「正直君達の事が分からない。…でも君達を見ていたら一緒にやりたいって気持ちが出てくるんだ…何も出来ないけど出来る事なら手伝っていいかな?」
その言葉にメンバーとスタッフが唖然となり。普通なら記憶喪失な彼にこの企画をすれば失敗するリスクがあるのでは?今の彼は素人当然踊りも歌など出来る訳がない。そんな中菊池が中島に「本気か?」と尋ねて中島は小さく頷いてそれを見た菊池はこう呟いて
菊池「もしかしたら"あいつ"が帰ってくるかもしれない。その気持ちを受けてやろうぜ」
菊池の言葉に佐藤勝利、マリウス葉、松島は頷いては中島にこの企画を加えようと練習を始め。最初はなかなかうまくいかなかったがメンバー達のフォローやアドバイスがあってかそんな日々時間が過ぎて本番、あの企画当日の日になり。5人はステージの上にいて。まず中島が記憶喪失なのを事前に話しておいてそこから始めようと空間が暗くなり1つのライトがメンバー達に照らされては歌から入って踊り始めて
(後編へ続く)
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