それはそ…え、あ、ちょっ、シュウさん!?このままだと椅子とか、あとこの後の学校…(引かれた腕と歩き出す背中を見ながら嫌な予感に慌てて口を開き。あたりを見回すも助けてくれそうな人は…いない、徐々に嫌な音を立てる心臓にああもうなんでこうなるの…と眉を寄せて唇を噛み)