【 GLOSSY ACTS 〆 】

逆巻ライト
ビッチちゃんもしかして、シュウを車じゃなくて学校迄引っ張ってく気？お馬鹿さんだね、まあ…ならそうレイジに言っといてあげるよ。（不意に出ていってしまう次男に次いで後悔を感じさせる呟き耳にしては可笑し気に顔覗き込み、ふっと不敵な笑みを浮かべては帽子脱ぎヒラリと振っては部屋へと歩き出し。）

逆巻スバル
ウッゼェ。（今までの出来事を一部始終黙って見ていれば、沸き上がる嫉妬に似た感情に苛立ち気味に舌打ちしては椅子を蹴り飛ばして部屋に駆けていき。）

逆巻アヤト
チチナシ、これで済んだと思うなよ？お前の血はこの、俺様のモノなんだからな。（シュウの目を盗み貴女へと近付けば首筋に舌を這わせ、鼻鳴らす様に笑うと再びソファに横になり。）

逆巻カナト
たかが人間の一匹、別に構いません…ね、テディ？行こう、これで漸く静かに眠れます。（未だ涙を流しグスグスと鼻を啜りながらテディを抱き締め、貴女をキッと睨み付けた後自室へと向かって。）

（／有り難う御座います！本当に暑いですね、これからまだ暑くなっていくんだと思うとゾッとします(汗)貴女様も体調崩さぬ様に、お気をつけ下さいませ！）