…おお、良いですね。赤い月と異形三昧。 (暗い道を抜け、人の世界とは違う赤い光と跋扈する人外達が視界に入ると、何処と無く嬉しそうに返し。流石に引き摺られる人間を見て良い気持ちはしないのか「うーん、待遇は本当に主人次第ですね…あ、あの猫頭さん可愛い。」と途中まで同情の篭った目線を向けていたが、直ぐ他へ目移りしてしまい。)