神の使いよ…。 めんどくさい神のね…あいつらがいるってことはいるでしょうね…。 (シオンは嫌々そうな顔を歪め悪口をいいため息をつきすたすたと暗いトンネル状の道で所々にランプがついておりシオンが通るとゆらりと揺れ『あいつらの飼い主にオークションでどうせ会うわ』と呟き)