...誰か、来ないかなぁ。(どこかに消えそうな声でポツリ、と自室に寂しくひとり座りながらそう言って)...来ないか...こんな、森の奥に。(少し下を向いてた顔がさらに下を向きテディベアをぎゅっ、と抱きしめながら言って)