赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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指名(初回交流の拾い主)/皆様素敵な方達ばかりで決めかねております…相性などからお勧めのお相手様を選んで頂ければと思います。
登録、無登録/登録
名前/犀 転(さい ころ)(偽名)
年齢/20代(実年齢不明)
性別/女
性格/天真爛漫でお喋り好きで各地を転々としていた為に様々なところの方言が混じり合った喋り方をする。負けん気が強く賭け事や言葉での駆け引きが大好き。なのだが、あまり頭が良いというわけではないために必ずしも勝てるというわけではない。寧ろ負け率の方が高め。それでもめげないというか、負けたとしてもそれはそれで面白いと考え直してしまうために勝負に拘っているようで拘っていない。犬のように甘えたな一面もあり、気に入った人に対して舐め癖や噛み癖がある。嫉妬深い一面を持っており、気に入っているというだけで、気に入った相手が別の相手と話しているのを見ると黙っていられない。一途すぎる故、愛した人は鳥籠の中に閉じ込めておきたいという願望を持っている。(隠していない)年下のような人よりも面倒を見てくれる年上の人が好き。
容姿/油気のないさらさらとした髪は全体的に明るい水色で肩よりも少し長く毛先は色素の薄い紫色。毛量が多くハーフアップのツインテにしておりツインテの部分が全体的に色素の薄い紫色と変わった髪色に染めている。前髪は長く瞳を隠すほどあるが左側に流すように編み込んでいる。丸アーモンドの二重の瞳は色素の薄い青に近い色で長い上睫が特徴。左目の下にハートマークの赤い刺青を入れている。小さな指で摘まみ上げたような柔らかく小柄な鼻、紅が似合うであろう薄い唇。外見年齢が二十代と思われるために本人は二十代だと思っている。169cmで全体的に骨のように細いが胸元の肉はついたまま。隔離病棟で過ごしている為に色白。長く細い指先の爪は水色の下地に桃色で小さなハートを作ったネイルが施されている。病棟で過ごしている為、白生地に玩具の柄が沢山ありパーカー付きのロングワンピースのパジャマ。足の甲の部分に大きなリボンがついたふわふわのブーツ型のオフホワイトのスリッパを愛用。片手に煤けたサイコロを二つ持っている。
備考/物心がつく前、家が全焼し自分以外の家族を失った。親戚の家に馴染むことが出来ず、全国にいる親戚の家を渡り歩いた。最後の親戚の家の人たちは優しくしてくれた為に好きになった。が、同い年の従兄弟の男の子を好きになり告白していないのに束縛しようとした際、逃げられそうになったために、せめても自分の証をと思いっきり噛みついた結果、精神病棟送りに。精神病棟では個室を与えられ、担当する人が全員女であったが、好きになる人の性別を問わなかったため似たようなことを起こし隔離されてしまった。必要最低限でしか人と会うことが出来ず、時の流れもわからないために、今の自分の年齢がわからない。人と会えない、時間がわからない、今が朝なのか、昼なのか、夜なのかもわからない。つまらない。次第に自分の名前さえも忘れた。ただ唯一自分が自分であることを証明できるのは、物心つく前から持っていた煤のついたサイコロだけ。運動神経はよくなく体力もないため走ることができない代わりによく喋るという様子。お酒はまだ飲んだことはないが恐らく好きになるだろう。
ロルテ/(ふと意識が浮上し瞼を開けば手が届きそうにない高い高い天井。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。怠い身体を起こすも窓もなければ時計もないこの部屋では時間を確かめることも出来ない。既に看護師が一度訪れたようでテーブルの上に食事が置いてあった。食事から時間を推定しようと最初は試みたものの毎回同じ食事内容では推定することもできない。味が薄く食べる気にもならない食事から逃げるように再びベッドの上へと身体を倒す。普段ならば眠れなくて仕方なく起きて食事へと向かうところだが、今日はやけに眠い。其処で思考が途切れた。次に意識が浮上し瞼を開くと視界いっぱいに広がったのは緑色。見たことのない景色に勢いよく身体を起こせば、久しく感じていなかった夕陽が此方を照らしていた。「…え?」流石に驚きを隠すことができない。何度瞼を擦ったところで景色は変わらない。ゆっくりと立ち上がり改めて周囲へと視線を向けると緑色中に差し色のような赤い薔薇が無数に広がっていた。ついに愛想を尽かして自分を病院の外に捨てたか。それにしては空気が違う気がする。自分が外に出ていない間に外はこんなにも変わってしまったのだろうか。とはいえ此処まで人の気配を感じないのもまた不思議で思わずその場に立ち尽くす。久々の感情が溢れ出てどうしたらいいかわからなくてグッと握り拳を作ると右手にあるサイコロがカラ、音を立てた。ゆっくりと右の握り拳を開けば自分が大事にしているサイコロが其処にあって安心感で胸がいっぱいになる。コレがあるなら、自分は大丈夫だ。「おーい。誰かおられますかァ?」とりあえず、この場所はどこか其処を把握するところから始めなければならないと考えては周囲に聞こえるように大きな声を出して)
(/こんにちは。素敵な世界観と素敵な提供様方に心惹かれいつも拝見しておりました。拝見するだけでは物足りず、お声掛けさせていただくことをお許しください。宜しければ不思議な世界に迷い込む一人として物語を紡いでいければいいなと思いプロフィールを提出させて頂きます。かなり変わった性格などをしておりますので、不備や此処はちょっと…というところがあれば遠慮なくご指摘くださいませ。もちろん、相性を見てお断りしていただいてもかまいませんので、ご検討の程よろしくお願い致します…!)
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