赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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>ドードー鳥
―――、(不意にどきりとしたのは、またも顔を出す下心に晒されたからではない。今日この日初めて顔を合わせてから絶えず芝居がかった振る舞いを貫いてきた相手の、そっと零れ落ちた自然な表情に思わぬギャップを見出したような気がしたからだった。驚くほどしっくりと来る唯一無二の一着一足を見つけ出してくれた事への感謝もあいまって、ほこほこと心温まるような思いにまるで鏡合わせのようにゆるりと目元を緩めて笑ったが、次の瞬間には相手に負けないくらいの大袈裟な仕草でべーっと舌を出し「次会った時、スケベ治ってたらしたげてもいーよ!」とふざけてみせる。ともあれ、これでハロウィンに向けた衣装選びは大満足の内に終了した。衣装と靴とを大切に抱えつつ、イベント当日のことにまで気を回してくれたと思しき発言に「バチバチにイケてる感じにして貰うから、ドードーちゃんも期待しててよ!」そう言いながら改めて相手と向かい合い姿勢を正したかと思うと「超楽しかった、ありがとうございました。」と頭を下げ。お礼はきちんと伝えようという気持ち半分、急に畏まって相手を驚かせたいという気持ち半分。へへへ、と笑って顔を上げると指でちょいちょいと衣装館の出口を指出しつつ「乙女に一人で帰れなんて言わないでしょ?」と首を傾げてみせ)
(/こんばんは、お世話になっております。既に夜分遅い時間になりますので、置きレスとした方が良かったかなと悩みつつ…ひとまず、お返事をさせて頂きます…!
丁度キリの良い場面かと思っていたりもしますので、これで一旦締めとさせて頂けますでしょうか?時期としては食べ物やお菓子の準備期間ということで、一旦その為の資金繰りとして白兎さんとお仕事をさせて頂くか、それを済ませた体でどなたかと買い物に行くか…とで悩んでおります。主様のご気分や扱いたい住人様等ございましたらお伺いしたいなと考えているのですが、いかがでしょうか?
また余裕のある時で構いませんので、お返事を頂けますと幸いです…!)
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