赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
通報 |
指名:相性が良さそうな誰方か
登録
名前:ミラ
年齢:15y
性別:女
容姿:肌色と顔立ちは中東系の特徴を持つが混血人。髪は中央で分け畝る濃桃色に染められ胸下まで伸びている。目は夜空に似た青で印象強いがキツい眼差しではなく落ち着き払ったもの。身体つきは早熟で何も考えずに見れば実年齢より上に思われる傾向にある。髪に小さなオレンジの花を点々と絡ませ、素朴な白レースの短いヴェールを被る。意図的に白い服を好み無地で丈の長い可憐なデザインのワンピースばかり着ており、逆に黒い服は一切着ない。身長は160前後程度。
性格:寡黙そうに見えてそうでは無い、言いたい事ははっきりと述べる性格。ある時は達観したような態度を取りまたある時は理由もなしに涙を流す不安定さがあるが慈愛も併せ持ち無意味な喧嘩腰には決してならないタイプ。独りを恐れ常々温もりを求めるあまりスキンシップ過多の依存気質。それが募ってか恋愛を飛び越え「嫁入り」したい願望が非常に強くこの人こそと思えば一切ブレない。其処には肉欲というよりも穴埋めの為の欲求が現れている為一線を越えずに誰それ構わずただ一人を見つけるまでは絶えず側に居たがる人物。
備考:マコトと同じ病院に入院中。聞き分けは良い為院内で自由に過ごす事が許されているらしい。服装に拘るのは無論白こそ花嫁の色だから。願望の根本にあるのは家族愛の渇望であり、愛し愛される実感が無い空間に恐怖心を抱く。日本語でいえば関西風の訛りの強い言葉を話し、世話焼きなのもあって他の子ども達の面倒も見ている。体力については期待出来ない。
ロルテスト:
(日向の当たる白い壁に凭れてうたた寝をしていた。手には年少の子ども達へ読み聞かせる為の絵本を持ったまま。処方される薬は酷い倦怠感を起こすので飲みたくは無いが飲まなければならないからそうしただけの事。側に誰か、誰か居て欲しい。せめて手を握り合いたい。寂しさに怯え確か片腕をなんとか持ち上げた筈だった、すると聞こえたのは女性の声で。最初聞き取れないその言葉が意識全てを吸い込むような強い力で引き摺り込んだかと思えば芳醇な香りが辺りを包み。薄っすら目を開き香りの正体をガラス玉に映すと終わりも始まりも分からない薔薇園の中で一輪の深紅に寄り添った姿勢であるのに気が付き。鮮烈な赤は、赤い薔薇は愛の印、ああ誰かが漸く愛してくれた証に薔薇で埋め尽くしてくれたのだろう。嫁ぎ先の無い花嫁は艶やかな花弁にキスをしてやると満足気に唇に笑み滲ませ)
ーー…はよ姿見せて欲しい、私の愛する人。
(/マコトのPLでございます、もう一人試行錯誤で生み出したのですが変わり者故に相性等不安ですのでご確認をお願いいたします…!また、初回の方を選ぶ事が出来ず申し訳ありません;誰方も素敵過ぎて選ぼうとすると時間ばかり経ってしまいましたので取り敢えずはお任せとしてよろしいでしょうか?)
トピック検索 |