主 2018-05-29 17:13:25 |
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名前:メアリー
性別:女
年齢:13歳
種族:人間
性格:普段から言動には荒々しさがなく、大人しい部類へ位置するが内に宿す喜怒哀楽は豊かでありそれが影響しては表へ出やすい傾向にあるため、浮かべる表情はころころと変わっていく。粗暴という言葉とは対照的に素直かつお行儀よく振る舞っており、人見知りもなく友好的な笑顔を浮かべながら周りへ対する柔和な態度を目にすれば一見して早熟なようにも感じられるが、実際には心を許す者へ何気に甘えたがる面を兼ね備えている。好奇心は強いタイプらしく、気になった事は疑問などといった自分自身の気持ちを満たそうと無意識に考えるため行動に移していく積極性を発揮する。
容姿:白にも近い淡い金色の真っ直ぐとした髪は腰へ届き、センター分けの前髪は胸よりも下へ長い。ぱっちりと開かれた二重瞼の目は鮮やかなビビットピンク。全体的に華奢な体型と血色の良さが浮かんだ白い肌を持ち、身長は152cm。黒色ワンピースを着用し、首元には白色のレースによって作られた襟が飾られておりそこには桃色のリボンが結ばれている。また、袖口もそのレースの装飾付きで両袖とも左右の手を覆い隠し垂れ下がるほど長い。外側へふんわりと波を打たせて広がるフレアスカートは膝丈まで。黒いタイツと落ち着いた赤色をしたローヒールのストラップパンプスを履いている。
能力:自身が見た夢を現実へ現す。例を上げると空を飛ぶ夢ならば能力を発動するとそれを実際に行い、お茶会の夢であればケーキや紅茶の並ぶテーブルを出現させる事が出来るというように現象や具現化などが可能。見た夢はメアリーの記憶から消えはせず、鮮明な状態で残っている。併用は最大でも三つまでであり、長時間にわたる使用だけでなく物体やその場の面積を広く有する事が必要などといったものも含まれた上で、酷使し続ければいかなる状況や体調であろうが睡魔が訪れ、強制的なほどに眠くなってしまう。
元居た世界:絵本を彷彿とさせる西洋の世界。季節ごとの花で彩られ、鳥はあちらこちらへ屯ろし、小洒落た店が立ち並ぶ石造りの街中で暮らしていた。
備考:一人称「私」 二人称「貴方、呼び捨て、敬称」
最果ての地と呼ばれる世界へ追放されてからは、比較的新しい人物。いつも通りの時間にベッドへ潜り、目を覚ました時には異様な雰囲気が流れる世界へ佇んでいたのだという。理性や知性の欠片もない、一度も目にした事のない生物に怯えていた状況でようやくまともに対話が可能な存在に会えて安堵している模様。しかしながら、仲間の中では元の世界へ帰りたいという思いが明確であり、ふとした拍子に寂しげな表情をこぼしている。
能力の扱いは良い方なのだが、戦闘面ではその場の判断などにまだまだ不慣れなところが多く、生身も打たれ弱い。
(/>6にてkeepを希望した匿名です。pfが出来たので確認をお願いいたします!何か不備があればご指摘くださいませ。)
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