小説家 2018-05-27 13:15:22 |
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名前:雨宮 庵 ( /あめみや いおり)
性別:男
年齢:31
性格:温厚で物腰柔らかな小説家。気品のある、落ち着いた雰囲気を纏っている。実年齢の割に落ち着きがあるため年上に見られがち。美しい庭園のある日本家屋に、使用人なども雇わず一人で暮らしているが、外の道からは生垣に阻まれて中を窺い知る事はできない。人と関わる事は嫌いではないが、病を抱えていることもあり屋敷を滅多に出ない為、町の人と関わる事は殆ど無い。時折出入りするのは医師や物売り商、出版に携わる人間くらいで、この家の主人を見かけることは無いに等しい。非常に穏やかな人柄で、共に暮らすようになった少女に対しても声を荒げたり怒ったりすることは一切ない。やや低めの優しい声を持ち、微笑みを浮かべていることが多い。
容姿:目に掛かるほどの長さの黒髪、屋敷の中にいることが殆どの為、肌は透けるように白い。儚げな影を宿した切れ長の瞳はいつも穏やかな色を浮かべ、少女には特に優しい眼差しを向ける。教養を感じさせる綺麗に整った顔立ちは、色気さえ感じさせるもの。身長は178㎝程で、すらりと背筋の伸びた痩せ型。いつも和装で、着流しの上から温かい羽織を掛けている。書き物を生業としている為、常にふわりと墨の香りを漂わせている。
備考:一人称「私/僕」後者は相当に気を緩めている時以外は滅多に出ない。二人称「紅子」少女と出会った事から、二人きりで暮らすようになる。小説家として多くの書物を世に生み出し、書物だけで生計を立て不自由なく屋敷に暮らせるほどには売れ筋は好調の様子。贅を極めることはなく、生活自体は質素なもの。肺病を患っており、時折体調を崩すことがある。
( /少女ちゃんの素敵なPFありがとうございます!遊郭から逃げてきた設定も、大正色の強い感じもとても好みですのでお気になさらず!不備なども一切御座いませんので、このままお相手くださいませ。時代設定も元より曖昧だったので、明治後期〜大正前期くらいの設定で大丈夫ですよ。溺愛する少女ちゃんに袴を買ってあげたり、髪を結ってあげたりする想像が膨らみます…小説家の一人称、病の設定も承知致しました。書き足しておきましたので、ご確認下さい!
さて、物語としては必然的に少女を拾うところになるかと思うのですが行き倒れている少女を見つけて屋敷で介抱するという始まりで良いでしょうか? )
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