竹谷八左ヱ門 2018-05-24 08:02:53 |
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《愛を確かめあう》 五月二十七日
昨夜、三郎と気持ちが一緒だと分かって、この日の目覚めは最高だった。
俺はこの日、丸一日御使い。最中も三郎が俺の相手をしてくれるから、御使いも楽しいのなんの。端末が手離せなかった。
夜になった。三郎には元々、この日は逢えないってことは伝えてたんだ。まだ御使いが少しかかるかなって時…三郎が「八左ヱ門…今日は、今日は帰っては来れないのだろうか?」と可愛いことを言うもんだから、勿論慌てて御使いすませようと頑張った。結果、なんとか終わって帰路に着く。三郎を驚かせてやりたくて、御使いを終えてることは内緒。帰って「ただいま」って言ったら、早いだの目の前のことを優先しろだの言いながら喜んでくれた。少し意地悪く、「目の前の(端末での三郎との会話)を優先した」と言ってやった。呆れてたかな?(けらっ)
その後に逢ってから、本当の想いが通じて初めて体を重ねた。今までで一番幸せだったんじゃねぇかな?いつも愛しいと想いながら抱き抱かれてたのは確かだけど、やっぱり前と気持ちが全然違うし…より愛しさが込み上げて正直ヤバかった。いつもより三郎も可愛いしえろいしで、理性なんて始めの方でさよ~なら。何度も何度も愛欲をぶつける俺に対し、三郎も愛情たっぷりに受け止めてくれた。
三郎は俺だけのオトコノコ。アイツは俺だけのオンナノコ。俺だけの愛しいコ。幸せ。もう離してやんない。
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