竹谷八左ヱ門 2018-05-24 08:02:53 |
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《花に想いを込める》五月二十七日
季節によっていろんな花が咲く。たくさんある花の中、三郎が好きな花はブーゲンビリアという花らしい。(実は俺の実家にも咲いてて、俺が小さい頃母様に贈ったらしい)
ブーゲンビリア、凄く繊細で中心部に白い花弁と桃色の葉から成り立つ綺麗な花。本当繊細、なんせ家の窓際に置いててカーテン閉める度にポロポロ落ちてた覚えがある。(毎度掃除させられた)
三郎はその花が一等好きというのを教えてもらった。すると偶然にも、ブーゲンビリアは俺の生まれた日の誕生花であった。7月26日の花。花言葉は『情熱』『熱心』『あなたしか見えない』『あふれる魅力』『薄情』『秘められた思い』『あなたは魅力に満ちている』『私はあなたを信じます』。素敵な花だ。三郎の一等好きな花であり、俺の誕生花であり…。花一つにこれだけの思い入れができた。あぁ、三郎が好き。
俺にも好きな花はある。大輪でスッと伸びてる花が好き。
一つはヒマワリ、花言葉は『私の目はあなただけを見つめる』『愛慕』『崇拝『あこがれ』『熱愛』など。
二つめはガーベラ、花言葉は色によって違う。赤は『燃える神秘の愛』『愛情』、白は『希望』、桃は『熱愛』『おもいやり』、黄は『究極の愛』『優しさ』、そして俺の好きな橙は『あなたは私の太陽』。
最後の一つはバラ。定番だろ?でも、湯船に花弁浮かべちまうくらい好きなんだ(てれっ)
花言葉は、赤は『愛情』『情熱』『熱烈な恋』『あなたを愛します』『私を射止め』など、ってバラは色も花言葉もありすぎる…。まぁ、その中でも俺の一等好きな橙色のバラなんだが…これがまた驚いた。三郎の誕生花だった。橙色のバラ、4月11日の誕生花、花言葉は『無邪気』『魅惑』『絆』『信頼』『恋愛の達人』『だれかがどこかで』。
俺の好きな花を総合して合わせると、『三郎は俺だけの太陽であり、俺の憧れ。俺は三郎だけを見つめて、信頼を寄せています。俺がどこかで待っていようと、三郎は必ず見つけてくれる』って感じかな?どうだろう、上手くまとまったか?
因みに、三郎が緑の呟きの背景をブーゲンビリアにしていたので、俺も変えることに。俺の好きなバラ(この絵は桃色)の花と、これも三郎の誕生花の一つであるマーガレットの花が写った絵。マーガレットの花言葉は『真実の愛』『心に秘めた愛』。二つの花の花言葉を合わせると『俺と三郎の間に芽生えたものは、真実の愛。そんな三郎に愛を誓います。俺の心は三郎だけが知っている』。そんな意を込めて、これを俺の背景にする。
マーガレットって小さくなったガーベラって感じて似てる、あ、これ好き。三郎の誕生花好き。故に三郎が好き。解決。
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