鈴乱 2018-05-21 00:11:44 |
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怪談というものは世間に出回り過ぎていて、もはや本当に怖いものも減ってきているわよね。残念至極だわ。
8 やきう
中学生の頃、私が友人と下校していたところ、グラウンドからボールが飛んできたのよ。それが脳天に命中したものだから私は怒ってしまって、友人の制止も聞かずに野球部へ殴り込みに行こうとしたわ。でも、グラウンドには誰もいなかったのよ。おかしいと思って、倉庫の中まで探したのだけれど・・・・・・誰もいなかったのよ。
ふぅ・・・・・・。(蝋燭消し
どうだったかしら。あまりこの手の怪談には詳しくないのだけれど。怪異譚は実体験を交えて説明出来るけれど、怪談はなかなか、ちょうどよい怖さのものが思い当たらないわ。
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