受付 2018-05-18 19:58:36 |
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>>凛太郎。
ふわっとか、何だか凛太郎っぽいね。善いと思う。
僕は紙みたいにぺらぺらしてるから、羨ましい。
(彼の言葉に思わずくす、と小さく微笑み。頭を撫でられるのは好き、だからと言って彼にもっと、等とは言わずニット帽を軽く押し上げちらちらと視線を送り。脚をぱたぱたとばたつかせ、嬉しさを表現しながら“そうだよ、何されても照れたりしないんだ。”ともう一度誇らしげに告げてみて。)
>>怨嗟。
月か、確かに綺麗だよね。
空気も澄んでいて星も善く見えるし。
(彼の言葉に肯定するように小さく頷いてはちらり、と視線を窓に向け、彼の興味対象出会った月を眺めて。思わずうっとりとしてしまう程の綺麗な月だ、と内心で思うも、己の思考を遮るかのように告げられた次の言葉にきょとん、と首を傾げ。“本が綺麗…?怨嗟は不思議なことを云うね。”不思議そうな表情を浮かべ彼に視線を戻して。)
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