受付 2018-05-18 19:58:36 |
通報 |
>>櫻。
ん、今度逢うまでにオススメの探しておくよ。さくはどんな本が好きの…?
心配してくれたんでしょ…? それは嬉しいから善いの。
(彼の言葉にぱあっと表情を明るくさせては意気込んだように頷いて。彼が本好きということは知っているものの、特にどう言った内容のが好みなのかはまでは把握しておらず、こて、と首を傾げて。空いた片手で彼の手をむにむにと突っつきながら、肌の弾力や温かさを楽しむように表情緩ませ。不意に顔を挙げ彼を見詰めては“そう言えばね、この前窓開けてたら黄色のちょうちょ入ってきたんだ。”その光景が何だか珍しく眼に焼き付いてるのかきらきらと瞳輝かせ、綺麗だったと伝えて。)
>>凛太郎。
何となくだけどね…?
(こくこく、と小さく頷いてはへらり、と力なく笑って。礼を言われてしまっては反射的に“あ、や、此方こそ”と緩く首振り。)
…照れはしないし、僕。
(照れていれば、その言葉に顔を挙げ否定するよう言葉を返し。今まで1度も照れたことが無いと見栄を張っては今までの様子を隠す様にニット帽を深く被って見せ。)
>>唯臣。
ん、どう致しまして…かな。
(へらり、と緩く微笑みそう返して。撫でられるのは嫌いではない、寧ろ好きな方であって彼の手の温もりにホッとしたように眼を細めては、気持ち善さ気に撫で受けて。もっももっと撫でていて、と言う様に彼見詰め。)
僕も…? 移動もないし、貸出をする予約もない大丈夫。
(その中に己が含まれていることに驚きを隠せない様子で、ぱちくりと瞬きを繰り返して。いつもとは違う柔らかく優しい雰囲気を感じ取っては珍しいなあ、と内心で想い、大丈夫だと告げて。)
トピック検索 |