受付 2018-05-18 19:58:36 |
通報 |
>ベルメリオ
いや、…あんまり優しいだなんだと言われた事がないから、実感が湧かないんだ。(こちらの反応に不満げな相手の表情を見れば、慌て理由を話すと。見た目で判断されることも多いから、優しいと今の相手の様に真っ向に言われるとなんだか恥ずかしくて、明後日の方向に視線を逸らすと。一応褒められた様だから、礼を言わないと、とありがとう、と小さく告げて。)
>四月一日
いや、まぁそれも一応仕事の一環なんで。 …中身ですか、あー…元は現代の話なんですけど、主人公が日常とは違う裏側の世界に入り込んで––––…(我儘、という相手の言葉に首を横に振り、こういうお勧めを選ぶのも自分の仕事であるし構わないと告げて。 相手は確か世界観が独特のものが好きだった気がする。と思って選んだ本であるが、勿論自分が読破してお気に入りの本で、さくさくと世界観を話していってあらすじを話していくが、途中ではたと気がついて止まる。)…すみません、話し過ぎました。(と視線を逸らし申し訳なさそうに眉を下げ、相手の楽しみを奪ってやしないかと不安げな表情で。)
>怨嗟
ッ…、あまり、揶揄うな、お前が言うと本気に聞こえる。(相手の手が伸びて来たかと思えばまたすり抜けるんだろうなんて油断していたのも束の間、首元ににひやりと走った感覚に思わず肩をびくっと揺らし、両手を肩まで上げやめてくれと言わんばかりに。 呪われる、なんて言われれば、相手の曰くについては知識としては頭の中にあり、怪談話が書いてあるとの事なので当然呪いの部類も含まれていたりするんだろうと考えつく。そこでふと思いついて問いかける。)…なぁ、呪うとしたらどんな感じで呪うんだ?(と恐怖というより好奇心で聞いているようで怯えは全くなく、ただ呪うとしたらどんな呪われ方をするんだろうと首を傾げて。)
>椛澤
ありがとうな。(許すと言われれば少し安堵したのか肩の力を抜いて。撫でていて悪い気はせず、また嫌がられている素振りも見えないので、これはこれでいいなぁと思いながら撫でていて。)お前も、ここにいてくれよ。また読みたい。(撫でながら、周りの本へ向けていた視線を相手に戻し、相手も例外ではないことを短く告げる。以前一度だけ読んだことがあってまた読みたいとも思っていたし、こうして話していて気分が良いのかいつも人が寄り付かない顔も和らいでいて。)
>村社
いや、俺が言葉足らずなのが悪くて、…変ですね、これ。(相手が頭を下げるのをみては己がもともと悪いんだしとこちらからも頭を下げてしまうと、2人で頭を下げて謝り合っているなんて面白くて、つい笑ってしまい。)まあ俺みたいに気に入ったものがありすぎるのもあれですけど。(と手元にあった本を整列させながら相手に顔を向けて話し続けて。こうして本を整理していると立ち止まってサボりが始まってしまうのも困ったものだと思いつつやめられない。)
トピック検索 |