【戦国BASARA】乱世の休憩所

>金吾さん
すみません、今回は早く帰って来れると思っていたのですが、どうにも迷える方々が多くてですね...(困ったように眉を寄せ)

今回は安土の辺りまで行きましたよ。ただ、あまり天候が宜しくなく景色は映えませんでしたが...(残念そうな声色で)
えぇ、どうぞ。金吾さん、一応あなたは私の主なのですからわざわざ聞かなくても大丈夫ですよ(中身はお饅頭ですよと付け足し)
おや、おやおや、本当に珍しいこともあるのですね...一体何に感化されたのか...(クククと忍び笑いをし) もちろんですとも、金吾さんだって食に関しては西軍大将でもおかしくないですが、あのまつさんからこの前教えてもらって初めて気づいたことがあるでしょう？(わかりやすいように例え話を持ち出し)

>かすがさん
軍神殿...(目を細め)あの方からは学ぶことがとても多いです、私にもご教授が欲しいところですが...ダメそうですね(目の前の忍びを見ると諦めの溜息をつき)
鍋から泊まりまで...本当に金吾さんは危機管理がなってませんね、今一度強めに言わなければ。こんなどこの馬の骨とも分からない忍に心を許してはいけませんよと(少し執着心を見せ)
織田家再興...あそこは今はお市殿が指揮しているのでは？そもそも、こんな僧に出来ることなんて限られてますよ(二振りの鎌を見つめ)
いえいえ、のっとりなどとそんな愚かなことは。そもそも金吾さんの上には毛利や石田、大谷といったあまり敵に回したくない方だらけですよ...(おお、怖い怖いと呟き)
おっと、煙幕を張られては困りますね...(どこからか呼び出した骸骨を周りにまとわせ) 仕方ありません、正当防衛といきますか...