青春の扉　（　指名制／3L／学園　）


［ 名前 ］羽島 結弦 （はしま ゆづる）
 

［ 性別 ］男性
 

［ 学年／年齢 ］三学年／１７歳

［ 部活／委員会 ］バスケ部／図書委員
 


［ 性格 ］表向き馬鹿正直に真っ直ぐ、困っている人を放って置けないお人好し。笑い上戸で常に明るく笑っている印象が強い。実際は周囲の空気感に敏感で、険悪な雰囲気を察知しては双方の仲を取り成したり、意外と見えないところで気苦労が多い。真顔で小っ恥ずかしい台詞を述べたり、無意識の行動がレディーファストであったりと天然タラシの気があり。
 


［ 容姿 ］小ざっぱりとしたアップバングショートヘアー。明るい栗色の髪に榛色の瞳。二重の柔らかそうなタレ目、緩やかに上がった唇は薄く、肌は健康的な色。身長は１７９ｃｍ、体格は痩せ型だが筋肉は運動部だけにしっかりとついている。チャームポイントは細長い指先。爪が長いと気になってしまい、常に爪は綺麗に切り揃えられている。制服は校則を破らない程度に着崩している。冬は中に色物のパーカーを着込んでいることが多い。



［ 備考 ］運動部ではあるが幼い頃よりピアノやヴァイオリンを嗜んでいた。音楽一家に育ち、中学までは音楽の道に進んでいたが、他の事をやりたくなり高校では運動部に入る。たまに放課後音楽室でピアノを弾いたりと、音楽が嫌いになった訳ではない。大食いでよく登下校時に買い食いしている姿を見かけられる。甘い物も辛い物も大好き。
 


［ ロルテ ］
（ガラスを通し夕陽が頬を照らす。そより、と吹き渡る柔らかな風に前髪が揺れ、チカチカと瞼裏を刺激して。心地よい眠りから覚醒を促されるように机の上に置いていた携帯が着信を知らせるように振動し始め。ピクピクと瞼が動き、薄っすらと瞳を開け、周囲を見渡すと生徒の姿は既に疎らであり、黒板上の時計は放課後を示す時間で秒針が止まっている。は、と机に伏せていた上半身を起こし、未だ振動を続ける携帯を取って着信音の主を確認。あちゃー、と片手で額を押さえ、恐る恐る携帯を耳に当てて着信に応じ。矢張りというか部活仲間からの早く来いとの怒声が耳に痛い。悪い悪い、と謝罪を口にしながら手は素早く散らかっている筆記用具を鞄の中にしまい込み、鞄を肩に掛けて。周囲のクラスメイトからは苦笑混じりの応援をもらい、それに対して騒がせてすまん、と片手あげて応じては軽い足取りで部活練へ向けて足を進め）


（／同じく青春の甘酸っぱい体験をしたい！と居ても立っても居られず、レス解禁早々にPF作成に取り掛かってしまいました…！相性などもあると思いますので、ご検討宜しくお願いします…！またPFに不備などが有りましたら訂正致しますのでお伝え下さいませ。）