青春の扉　（　指名制／3L／学園　）

[名前]九条葉（くじょう　よう）

[性別]男

[年齢]２８歳

[部活／委員会／担当教科]バスケ部副顧問／委員会未所属／科学教師

[性格]面倒臭がりだが、相手に頼まれれば小言を言いながらも最後まで手伝ってしまう。副顧問という事もあり顧問には相談できない事や、恋愛相談までされる始末。甘党。昼食でも毎回菓子パンをかじるほど。恋愛感情には疎いものの、そういう話題で生徒を弄るのは好き。生徒指導部の教師でもあり、素行の悪い生徒の扱いには慣れてる。屋上がテリトリー

[容姿]黒い細身なスーツの上から白衣を着用。焦げ茶色の短髪。漆黒な瞳。前髪は眉毛に掛からない程度に切り揃えられている。右目下に涙黒子。校舎内では黒いクロックスを愛用。外出は革靴。藍色の生地に金のラインが入ったネクタイがお気に入り。

[備考]受けよりリバ

[ロルテ]
(テスト週間にもなり、職員室はデスクワークをする教師が増え何だか雰囲気もピリピリと居づらいようである。自分はと言うと、早くもテストを作り終え暇をもて余す。緊張と雰囲気で何もしてないと呼吸しづらいこの空間には限界が来たのか、校舎内を散歩しようと立ち上がる。先ずは自分のテリトリーでもある屋上へ足を運ぼうとした、然し、通りすがった教室の窓側の席ですやすやと寝息を立てながら、夢の中へ旅立っている生徒を見つける。ホームルームが終わったことも知らないのか、と薄情なクラスメイトに小さくため息を付きながら、そのまま近付き『学校終わったぞ、』と声をかける。当然熟睡しているため起きるはずもなく、起きるまで声をかけ続けるか、と彼の席の前の椅子を引き腰を下ろせば彼の肩に手をかけ揺すりながら、起こそうと奮闘して)



((/こんばんは、青春という単語に惹かれエントリーさせていただきました。不備などが有ればお申し付けください。また、指名生徒は久島律君でお願いします、