散兵綫の花と散れ【〆】

どちらのファンタジー要素も素敵ですね！
其々の部隊によって葛藤する事柄や場面が違い、どの設定にするか悩ましい所です…！
話の展開としては処刑部隊が一番シリアスになるのかな…とも思いますが、機密部隊ですと裏切りやギリギリの取引が楽しめますし、和風軍隊はそれこそ呪術など創作してよりファンタジー感を楽しめますね！

日露戦争辺りを舞台にするので、シリアス要素は含むかと思いますが、がっつりシリアスがお好みでしたら処刑部隊か、もしくは和風軍隊で怨霊と化した戦友と対峙したりなど…。
二つの設定を混ぜてしまって世界観を作ってオリジナリティーを出した方がボロは出にくいかなーと…。
日露戦争前後で、其々の部隊があり、戦争で亡くなっていった人の怨霊が土に染み付き怪異となす。それらの浄化を行なったり、陰陽術みたいに敵を呪ったりする部隊を和風部隊。怨霊などに恐れをなし逃げていく逃亡兵を始末する処刑部隊、裏で暗躍する機密部隊。其々の部隊同士は関係し合っていて処刑部隊の汚れを和風部隊が払う、逃亡兵や裏切り者を処刑部隊に知らせ、和風部隊には敵の上官の情報を伝え呪術をかける手助けをする機密部隊、といった形でその他に普通の部隊や応急班がいるといった感じでしょうか？
結局長々と綴ってしまいましたが、より話をややこしくしてしまった感が…（謝）
もっとこの設定が良いなど有りましたらバッサリ切って下さいませ！

キャラ設定に関しては上記の二つが気になるところですが、一兵卒と上官という関係を例えば部隊に入った年は同じだが片方が出世し上官に、片方はその背に追い付こうと必死、といった設定なども楽しいかな〜と思っております。
（例:友を追い抜き先に上官になってしまったが、友に死にに行けと同義の命令をすることに葛藤する上官と、追い抜かれた悔しさなどを胸に抱きつつも上官である友のために無情になる一兵卒。）
戦友とするならば同期が良いかなと勝手ながら考えていますが、もちろん歳が離れていても全然構いません！そこは好みで合わせていこうかな、と。

此方こそ長々と語っておきながら、何一つ決めきれずすみません…！
一緒にどれが良いか決めていければと思っておりますので、懲りずにお付き合い頂ければ嬉しいです…！