○○ 2018-05-06 19:11:48 |
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( 強欲だな、という彼の言葉に眉顰める様な顔をするものの相変わらず冷てーな、と心中思いながら「 別に強欲でも良いんだけどさ、出来るだけ逢える時には逢いたいッつー俺の我儘な? 」と口元に笑みを浮かべながら何の羞恥心も無く前記述べて。別に強欲だろうがどうでもいい、逢いたい時に逢えれば良いし、毎日逢えてたとしてもそれでも逢いたいと思う。なんて俺が可笑しいのか、なんて思考巡らせながら彼を見遣り。彼からの言葉に、嗚呼確かにそうだ、偏見だな。と心中納得した様に頷いて、彼の隣をスタスタと歩きながら着いていきつつ「 へー、真面目だとそーいうメリットが有るんだな。不真面目だとメリットとかねーからな。はは、流石トップ様。 」と笑いを零しながら前記述べては髪を軽く掻いていれば急に手を引かれ目を見開かせては世に言う壁ドンをされていて。急な展開に頭がついて行かないのか取り敢えず目の前の彼を見詰めては特に抵抗する事も無く1時間一緒に居てくれるという言葉に嬉しそうに目を細め「 はは、抜けてくれるのか。じゃあ俺と一緒にサボろう? 」と首を傾げ問い。 )
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