○○ 2018-05-06 19:11:48 |
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( ありがとうございます、ありがとうございます!!褒めちぎって頂けて…涙ちょちょぎれとはまさにこの事ですね (
こんな素敵なお相手さまと巡り会えたこととてもとても光栄に思います! と言ったところでそろそろコチラはドロン致しましょうかね。また何かあれば是非仰ってくださいね! )
( 勢いよく開いた扉に、目線だけちらりと向ける。優しさの溢れる笑顔でこちらに逢いたかったと伝えるその仕草に、気恥しい言葉をよく躊躇いなく口に出すことが出来るなと鼻でフンと笑えば「 結局何時も会ってんじゃねぇかよ、強欲な奴 」と冷たい言葉を添える。時間という存在など忘れていたもので確かにそんなものがあった気がする、と呑気な脳とは裏腹に自身よりも先にこちらを気にかける奇妙な目の前の生物に思わずククッ、と声を漏らし笑いを零す。「 優等生だから授業の時間を守る?残念だがそれは偏見だ。 」手をヒラヒラと否定の意を込めて軽く振り、余裕の表情余裕の態度でゆっくりと廊下をツカツカ歩きながら「 普段真面目だからこそ許される、優等生の特権ってやつだ。知ってる事何度も教えられちゃ俺の脳が腐りそうなんでな 」持論を展開し、優等生らしからぬ教師の愚痴をも零しつつどの教室からも見えない薄暗い廊下へ出ると素早く彼の手を取りいつだか流行った壁ドン、というスタイルを作り上げれば「 このまま1時間くらいならお前と抜けても構わないんだがな。 」と囁くと試す様に笑い彼を手のひらで賽子を転がすように弄びはじめて、 )
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