2672 2018-05-06 18:57:02 |
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(/大変お待たせいたしました、日付は変わりましたがお約束通りロルテストを提出させていただきます。トリップということで、切っ掛けとなるその瞬間を描写することにいたしました。
希望のシチュエーションは④、此方が創作側ということで、現代よりトリップしてきた女性を提供させていただく所存でございます。年齢や職業等々はご希望をお伺いしたいので、後ほどご相談させていただきたいと思っております。お願いしたいのは親世代よりセブルス・スネイプです。
ロルは現時点で中以上を考えておりますが、豆~短にも変更は可能です。二人がどう出会い、どのように関係を深めていくかじっくりと描写できればと考えております。ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。)
ちょっ…危ないよネコちゃん、そっち行っちゃ!あっ、待って…!
(夕方にさしかかり日もやや傾いてきて寒々とした空の下、コートを羽織り季節外れの寒さに小さく震えながら歩いていた学校からの帰り道。街角で小さな黒猫を見かけると、動物好きのため目を見開き嬉しそうに表情を輝かせて立ち止まり、何時ものようにじっと見つめており。次の瞬間、近くを通った通行人に驚いた猫が突然音もなく駆け出し、慌てて声を掛けるがその警告など聞き分けるはずもなく、そのまま目の前の大きな道路へ飛び出してしまい。途端に自分の持っていた荷物をその場へ投げ捨て一目散に走り、同じく道路へ飛び出して猫を捕まえた瞬間、目の前に写ったのは大きなトラックで。クラクションが鳴り響く中声が出せずひゅっと息を呑み、動くこともできずに守るかのように猫をしっかりと抱いたままきつく目を閉じ)
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