2672 2018-05-06 18:57:02 |
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某掲示板から移動してまいりました。トピ建てお疲れ様でした!
早速ですが、前回同様にやりたいシュチュと提供を下に書かせて頂きますね。
①のシュチュで蛇と獅子のカップルと、②を蛇と獅子でやりたいなぁと思っておりまして....もしもよろしければ①②でお互いに男女生徒1組提供で出来たら楽しいかなぁなんて...。ただ負担が大きくなってしまいますので、豆~短でサクサクでなければなかなか出来ないかなと...。
1つのみでしたら④で、獅子寮の女生徒提供をさせていただきたく思います。こちらから版権の指名はシリウス又はルーピンをお願い致します。
ロルは豆から中程度でサクサク又は長ロルでゆっくりレスのどちらでも構いません。
ロルテは後者の方を長ロルでまわさせて頂きますので、是非相性を見る際の参考になさってください。獅子寮女生徒がトリップしてきた場面を書かせていただきます。
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私ったらこんな所で...確か呪文学の後空き時間があって...それで眠ってしまったのね。もうやだ、こんな時間!?急いで授業に行かなきゃ...!
( 午睡から目を覚ますと目の前には本の山。その背表紙には「魔法生物の見つけ方」「魔法生物飼育方法」など魔法生物に関するものばかり刻まれている。肘の下にある本のページにはマーピープルが描かれており、その詳しい生態が記されていたが彼女は寝ぼけ眼を擦りながらそれを閉じる。いつもより静まり返った図書館の様子に異変を感じない程度にはぼんやりしていた様だが、それでも器用に杖を振り本を棚へと戻してゆく。ようやくはっきりしてきた意識の中で図書室の扉を開けて腕時計に目をやれば、授業開始の5分前。人が少ない理由に今更気づいたようで、バタバタと西棟まで駆ける。髪を直し息を整え扉の前に着いた頃には既に授業開始時間であり、教員に謝罪すべく顔の位置を少し高めにセットしてとを開いた所でその動作を止める。視界に入ったのは全く知らぬ教員。慌てて扉を閉め教室と時間を確認するも自分に間違いはない。まだ寝ぼけているのかと頬を抓るも鋭い痛み。もう一度あの重い戸を開く勇気もなく、どうしたものかと呆然と教室の前で立ち尽くし)
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