主 2018-05-06 00:04:50 |
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号:杜若(かきつばた)
種類:打刀
刀派:なし
容姿:腰まで伸びた淡い紫色の髪を邪魔にならないように揚羽蝶を模った簪で低い位置で結い上げ、瞳は髪と反するような濃い紫色をし垂れ目で顔立ちはやや大人びており、鼻筋は真っ直ぐ通り口元は薄く色栄えする紅を差している。服装は淡い紫色をした髪を映えさせるように黒い布地に杜若と揚羽蝶が描かれた着物に白い女袴で着物の中に鎖帷子をし着物の色と同じ黒い籠手を含む手甲をし足元は基本白い足袋に草履。身長は167cm 体格は細身だが病的というほうどではない。胸の大きさはごく普通だが出陣の際は邪魔にならないよう胸の膨らみを隠すように肌に直接触れる形でさらしをまいている。
性格:基本的に刀であるが故、主をたてることを基本とし大抵の事ならば素直に命令を聞き入れるが己の意に反すること等が出た場合は主、仲間問わずに己の主張を言うところがある。だが基本的には物腰柔らかで分け隔てなく接し面倒見が良いお姉さんタイプ。刀以前に女であるが故、炊事・洗濯等の家事全般はでき暇さえあれば本丸の掃除等を進んでしている。
備考:一人称は私で二人称は主に対しては主、主君、貴方or貴女様で仲間に対しては刀種や相性等で変化するが基本的には名前呼びかさん付けが多い。戦国時代に打たれた刀で名前の由来は不幸にあった主にお抱えの鍛冶職人が杜若の花言葉になぞらえて幸せが来るようにという理由で作られたため杜若となった。その主は刀が作られて完成した直後に病死し、それ以来渡る人渡る人に不幸や災いが訪れいつしか杜若を所有した物には災いや厄が訪れる呪われた刀とまで言われた曰くつきの打刀。 女士であることから衝力や打撃は低めだが偵察や機動はそこそこ高め。
(/創作刀剣と聞いて以前にも使っていた創作刀剣女士で参加希望です!)
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