❀ 付 喪 神 の 宴 ／ 刀 剣 ✿　

（　刀剣女士ＰＦ　）


号／桜小路詠（ さくらこうじ よみ ）
種類／大太刀
刀派／なし


容姿／赤みの帯びた茶色い髪は真っ直ぐで滑らか、後頭部の高い位置で束ねていても腰に掛かるくらいの長さ。結っている場所に桜がモチーフの簪をさしている。レッドスピネルの如く桃色に近い緋色の双眸は、よく見ると瞳孔の部分が桜模様。凛とした目に勝気なつり眉。薄紅色の袖なしの着物、腰元には帯の変わりに甲冑(？)の様な防具を付けておりそこから草摺が垂れている。右肩のみ当世袖を装備しており、両腕にアームカバーの様な黒い防具着用。そして左腕には白い着物の袖のみ括り付けており、そこに桜色の自身の刀紋が描かれている。葡萄色のミニ袴。黒がベースで桃色の線が入ったニーハイブーツを着用。身長170cm。細身。


性格／普段は冷静沈着、口数が少なめのクールな女性。とても愛想が良いとは言えない性格だが物腰や口調は割りと柔らかく、平安刀・大太刀・槍・薙刀の男士と槍・薙刀の女士始め一部の刀に対しては敬語で接する礼儀正しい者。自ら短刀の子達の相手をするなど面倒見の良い部分もある。但し基本的に笑顔は見せない。戦闘の際も落着き払っており淡々と任務をこなすが、強敵が現れた際にはさすがに動揺を見せる。無駄にプライドが高い。


備考／一人称「　私　」。来歴は鎌倉時代中期に刃生を辿ってきた為わりと年長の方( おばさんって言われると怒る / )。前の主は伊達政宗。号の由来は曾て刀身が収められていた拵に蒔絵に桜の紋様が施されていたことから派生して付けられたという。打撃特化の反面機動力は低め。伊達家の刀とは関わり深いが、何処かの誰かさんに似て馴れ合いはあまり好まない…と言うよりも、何事も独りで淡々とこなす。故に馴れ合いは嫌いではない( 満更でもない )。



無駄に書きすぎてしまいましたが、此処まで詳細でなくて大丈夫です；