仮想世界の伽羅に憧れて、夜な夜な街を練り歩いては公共物へ壁に貼り紙やら何やら貼ってあるのも御構い無しに電波文書をスプレーで描き上げる所謂電波な脳の少女。支離滅裂な主義主張を喧伝するだけして、しかし満足する事は無く暗い部屋のベッドの上でブランケットに包まる。そんな少女を億劫そうにしつつも見捨てる事は出来ない幼馴染とかしたいな。‥頭が痛くなる系の子はとことん追求して欲しい