刑務所内でのどたばたライフ(ＢＬ

>>真秀

え"…そうなのか？お盛んだなァおい…って！！少なくともこの世界にそんな挨拶はねェ！！！そんなにしたいってなら他を当たれよこの変態
（信じられないと瞬きするも、流されまいと声を荒げながら両手でべしっと相手の顔を押さえ込み。撫でられた頭はさり気なくはたきながら｢肉がいいな肉！出来れば大量にな！｣ここの飯の量じゃ自分は満たされないのだと文句を交えて告げ）


>>誠二

あ、あのな？誠二サン…俺これからちょーっと外せない予定があんのよ。運命とか必然とかよくわかんねーけど、感じてもらえて嬉しいぜ…？けど今はゴメン。じゃ！！！
（独特の雰囲気と勢いに圧倒されながら遠回しにお断りを申し上げれば、すっかり自分の世界にいる相手からスっと手を引っ込めて勢い良く走り出し）


>>如月

これは生まれつきってヤツだな、うん。仕方ねェだろ、ここのセキュリティちょろすぎだって言ってやってんのに…え、ホントかよ！くれ！
（悪びれる様子はなく、あれやこれやと文句を返すも｢あげる｣という言葉に過剰反応を示し。｢でもよ、ちゃんと…ってなんだ？｣とりあえず大人しく進みつつ、真面目な顔で首を傾け。懐かれたとされる雀と相手の顔を見比べては｢へええぇ？｣と面白そうな顔で笑い）


>>倉科

…相変わらず難しそうなの読んでんのなお前。何語だよソレ。
（夜中ということもあり、足音が響かないよう歩いていたのだが、他の牢よりも際立って静かに感じられるそこを通り過ぎることが出来ず、気が付けば声を掛けていて。よく見られる光景と言われればそうなのだが、気になってしまった以上はと不思議そうに見つめ。）

（／こちらこそ、宜しくお願い致します！）