○ 2018-04-28 21:36:42 |
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それは、幼稚園での出来事だった。まだ幼かった私は友人二人と砂場で遊んでいた。すると、白い棒切れの様なものが出てきて、私はそれを家に持ってかえった。母にでも自慢するつもりでいたのだろう。
それを幼稚園のバックに入れたまま私は就寝した。夜中、(暗くて時計見えないし読めなかった)何故か目を覚ました。むくっと上半身を起こすと体全体に痛みが走った。切りつけられる痛みが。私は痛い!痛い!と叫んでいた。ぐさっと右腕に一番強く刃物(?)が刺さった所で私は気絶した。
朝起きると母がどこいってたの!?と言った。痛い!という叫びが聞こえて私の部屋へ来たと言うが、私の姿はどこにもなかったのだ。家の中を探し、やっと見つけたのだ。右腕には大きな傷があった。今もその傷は消えていない。あの白い棒は父がトンカチで粉砕し、塩をまぶして土に還した。父に聞くとあれは骨だったそうだ。何故幼稚園にそんなものがあったのか…今もそれはわかっていない。
どうでしょうか。私の体験談なのですが…誰も信じないのでw(^^;)
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