匿名 2018-04-28 11:30:01 ID:d45914c8c |
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いいか、エリアルド。私女々しい泣き言を聞きたいわけじゃない。感傷に浸りたいなら、裁判を終えてからにしてもらいたい。これは、私の戦いだ。君をこの窮地から救い出す、救出作戦なのだ。作戦の邪魔をするようなら、君を放り出す
救出作戦……?
そうだ。私の武器は真実だ。たしかに輸送艦にはG3が積まれていた。だが、そんな事実はマスコミにくれてやれ。私が欲しいのは、君自身の真実だ。君がどういう状況で、何を思って任務を遂行したかという事実なんだ
どうだ?私と戦う気があるか?
はい。
最後まであきらめないのがマーフィー小隊でした。これが戦いだとおっしゃるのなら、負けるわけにはいきません
小説 ティターンズの旗の下に より
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