エイラ・イルマタル・ユーティライネン 2018-04-26 09:47:53 |
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うん、エイラは、偉い、偉い……(エイラの頭を撫でて子供を褒める幼に偉いって褒めて
ありがとう、エイラ……エイラは、食べたいお菓子は、あるの……?(手を水道の水で洗い手を綺麗にするとエイラのお菓子のリクエストを質問をして
ムムッ
なんだかバカにしていないカ?
(撫でられつつも疑いの目でサーニャをじとーっと見て)
そーだナ…
ブルーベリーパイがいーゾ!
サーニャ、できるカ?
(思いついて目を輝かせて
できるかたずねて)
気のせいよ、エイラ……(エイラに疑いの眼差しを向けられるとエイラのその様子が可愛らしくて少しだけクスリと笑い気のせいだと伝えて
ブルーベリーパイ……?
難しいけれども作れる……
でも失敗したらごめんなさい……(エイラにブルーベリーパイを作れるか質問をされると口元を押さえて考え込むと難しいけれども作れる事を伝えてから失敗したらごめんなさいって失敗をした時の事を謝り
ソッカ、だよナ~
(ころっと表情を変えてニパっと笑って)
スオムスにいた頃はグランマが夏になったらよく作ってくれてたんダ
ダイジョーブ
サーニャが作ってくれたのなら絶対オイシーに決まってル
(目を閉じて昔を思い出して
それからサーニャの肩をぽんぽんと軽くたたいて)
ええ、そうよ……(すぐに信じるエイラが可愛らしくて愛おしそうに見つめながら薄く微笑みエイラの言葉に賛同をして
そうなのね……私も子供の時に良く作ってもらった……
もうエイラったら私を持ち上げすぎよ……
でもエイラの為に頑張ってみるわね……(エイラが私の肩をぽんぽんと軽くたたいて私が作るのは、美味しいのが当たり前だと言われると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめてエイラの為に頑張ってお菓子を作る事を伝えるとキッチンに向かって歩き始めて
サーニャもカ~?
エヘヘ、サーニャのパイ楽しみダナ~
(器の大きな人の歌を歌いながらサーニャのあとに続いて)
わたし、生地を混ぜるのは得意ダゾー
昔、よくやらされたからナ~
で、グランマはこーゆーんダ
イッルは筋がイイ
将来いい菓子職人になる、ッテ
(おばあちゃんの口マネをしながら自慢げに話して)
エイラ、そんな事を言われたのね……
エイラは、何でもできるのね……
エイラがパイ作りを手伝ってくれたら早くできあがりそうね……(エイラを褒めるとエイラとならば何でもできると考えてそうこうしているうちにキッチンについて
それならばエイラ、お菓子作りの手伝いをお願いね……(お菓子作りの材料を調理台の上に並べながらエイラにお菓子作りの手伝いをお願いをして
任セトケ!
ただ、わたしは分量を計ったりするのは苦手だからナ
混ぜたりこねたり限定ダ!
(なぜか自慢げに、ビシッと親指を立ててみせて)
あと、成形も得意だゾ~
ええ、それならば混ぜるのと型に入れるのをお願いね……(エイラに分担をお願いをするとパイの材料を測ってボールに入れて
それならば材料を混ぜるのをお願いね……
クリームがなめらかになったら大丈夫よ……(エイラにヘラと材料の入ったボールを渡して混ぜるのをお願いをして
わたしの泡だて器使いの腕前、見せてやるゾ
(サーニャから材料の入ったボールを受け取ると、お菓子の生地を混ぜる歌を歌いながらリズミカルに手首を翻らせて)
~~キジヲマゼルトキハ
オイシクナーレトキモチヲコメテ
ヤサシクジョウネツテキニマゼルノサ
グルグルグルグル~~♪
(音程もリズム感もズレているけどなぜだか生地は滑らかに混ざって)
サーニャ、できたゾ~
ありがとう、エイラ……
エイラが材料をこねてくれていた間に用意したパイの型入れに半分くらい入れて……その上にブルーベリーのソースを塗ってからブルーベリーをのせてその上にまたパイの生地の材料を型入れに流し込んで……後は、オーブンで1時間、焼いたら完成よ……(エイラがこねた生地を受け取るとブルーベリーパイを焼く為の下準備をするとオーブンにブルーベリーパイの生地を入れて
オォ~♪
なんかグランマが作ってくれたのにそっくりダゾ~
楽しみダナ~
(キラキラと目を輝かせて
オーブンの窓から中をじーっと見つめて)
もうエイラたらそれは、言い過ぎよ……
オーブンに私がついているからエイラは、ゆっくりとしておいて良いよ……(オーブンの中を見るとまだまだ時間がかかると思い私がオーブンについているからエイラは、ゆっくりとしていることを提案して
サーニャ
今、わたしはパイがおいしく焼き上がるように魔力を送ってるんダ
(片手でサーニャを制しながら、ム~ンと念を送って)
それに…
パイが膨らんで、ベリーの甘酸っぱい匂いが漂ってくるのが楽しみなんダ
(子どもみたいにワクワクした気分でパイが焼けて膨らんでくるのを見つめて)
そうなのね……エイラの気持ちが込めるのならばよりいっそう美味しくなりそう……(子供っぽい発言と行動が可愛らしく思い薄く微笑んでエイラの為にパイが美味しく焼けると良いなと考えていて
サーニャが作ってわたしが魔法をかけてるんだから美味しくないわけがないゾ
おっ、いい匂いがしてキタ~
サーニャ、もう焼き上がるんじゃないノカ?
(サーニャを振り返ってオーブンを外した開けたそうな顔をして)
(レス遅れました、ゴメンなさい!)
そうね……もうパイが焼けたみたいね……(オーブンの中を見て充分にパイが焼けていると思いオーブンを開けるとパイを食べやすいように切るとお皿の上に置いて
エイラ、食堂にパイを持って行ってくれない……?
私は、紅茶を入れてくるから……(紅茶の葉っぱをティーポットに入れてパイを焼いているうちに沸かしたお湯をティーポットに入れるとおぼんにティーポットとティーカップにのせて食堂に運ぼうとして
マカセロ~!
(両手にお皿を持つと、手を飛行機の翼のように広げて、びゅ~ん、と走って食堂にお皿を運んで
ふと窓の外を見ると、匂いにつられたのか数人の街の子どもたちが中を覗いているのが見えて)
オマエたちもサーニャのパイ、くーカ?
ウマイゾ~
(子どもたちから歓声があがると嬉しくなって)
サーニャ~!
どーせ、ふたりじゃたべきれないからコイツらに分けてやってもイーカ?
ええ、それは、構わないわよ……
皆でパイを食べましょう……(ティーポットとティーパーティーを持って食堂に行くとエイラが外の子供に気付いて一緒食べたいって言葉を聞いて自分も窓を開けて子供達を招き入れて一緒に食べる事を伝えてから台所に子供達のティーカップも取りに行き子供達と私とエイラの飲む紅茶をティーカップに注いで自分とエイラと子供達の前に置いて
(おやつの準備が済むと子どもたちと並んで席に着いて)
いっただきマース!
(声をそろえて手を合わせると夢中になってたべはじめ)
ドーダ、ウマいダロ?
サーニャはスゴいダロ?
(まるで自分のことのように子ども相手に自慢して)
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