半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
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…ん…もっと。( ぴく、居心地よさそうに目を細め彼の肩口へ頭をのせ )
あ、あんたが謝る事では…。俺もすまない…あんたの気持ちを考えないで口走ってしまったこと。…っ、俺も、だ。あんたと一緒に居たい。
――…おやすみ、分霊。( 襖の引手を手にかけるも何を思ったのか彼の方へ振り返り少し微笑一言ぽつり。その言葉が何故か悲し気なトーンに聞こえるのは気のせいなのか。そう一言告げ引手を開け出ていくと静かに閉め審神者の待つ部屋へと向かい重い足取りで進め。自身の本丸とはあまり変わらないこともあり慣れた先々に歩を進めていれば審神者のいる部屋へ辿り着き )…主、待たせてしまってすまない。
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