半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
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断る。あんたになんか国広を渡さない。( 此方へ詰め寄る審神者に睨みを利かせ後退り )
…ふふ、どうだかな。飲み比べしてみるか?( ちら見、 )
っ、( ぶわわ、急に恥ずかしくなり捲られたシャツをぐいと手で防いで )…国広、やっぱり駄目だっ( 薄っすら涙目 )
ふぁ…ッ、おれ、も…す、き( ぴくん、途切れ途切れ乍気持ちを伝え )
( そのまま熟睡したまま彼が自身の書いた日記帳を見ているなどと夢にも思わず。その内容はと言えば最初に分霊と会ったことやその他にも色んな出来事が綴られていて殆どそればかり…そして次の最後のページは自身の気持ちの迷いに対して綴られており。” ――主に言われたことさえ理解ができずにいた俺は、気になって仕方がなく小さい方の兄弟にもう一度相談してみた。そしたら兄弟はそれは恋煩い、だと教えられた。今まで国広と話したり、目が合ったりすると胸の高鳴りがするのもそれが原因なんだと。もし…国広に対してその感情だとすれば、俺の様な写しがそんな感情を持ってしまっては迷惑でしかないだろう。だから、これは俺だけが分かっていればいい。…この気持ちをしまいこんでおこう。 ”と気持ちを抑え込んでいるようで )
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